こども Feed

2011年6月 9日 (木)

ヘネシー澄子さんの講演会

■毎週水曜日の午後は休診にしている。
ただ6月は、水曜日の午後に保育園や幼稚園の内科健診が必ず入ってくる。


今週もそうだった。午後1時から「天使幼稚園」の内科健診。
出迎えてくれた高橋園長先生が言った。

「北原先生、なんかこのあたり(顎のラインを撫でる)ずいぶんとスッキリしたんじゃないですか?」


いやぁ、そう言っていただけると実にうれしいのでした。
テルメに通って一生懸命走っている成果が少しは認められたというもんだ。
ありがとうございました。高橋園長先生。

4月から入園したばかりの「ゆり組」の子たちは、なんかメチャクチャ元気だなぁ。これぞ由緒正しき「天使幼稚園」の園児たちってもんだ。よしよし。

健診終了後に、例によって年長組「アネモネ」で絵本を読ませてもらう。


1)『どうぶつサーカースはじまるよ』西村敏雄(福音館書店)
2)『ぶたのたね』佐々木マキ(絵本館)
3)『つきよのくじら』戸田和代・作、沢田としき・絵(すずき出版)


■天使幼稚園での健診が終わったのは午後2時半。
あわてて、東春近「ふれあい館」へ向かう。


この日、ヘネシー澄子先生の講演会が、午前・午後通しで行われているのだ。
しかも、水曜日の午後を休診にしている僕のために?講演会を水曜日に設定してくれたのだった。「ヘネシー澄子先生を伊那へ呼ぶ会」の新山の北原さん、メイ助産所の鹿野さん、本当にありがとうございました。それなのに、ぼくは忘れていて午後健診を入れてしまった。ごめんなさい。

■ぼくが初めて伊那でヘネシー澄子先生の講演を聴いたのは、2年前のことだ。
その時の感想は「ここの、2009/11/20」に書いた。

この時は「乳児期」のはなしだった。

そうして、去年は「幼児期」のはなしだった(この講演は聴けなかった)。でも、その時の「講演録」が「こちら」にアップされている。ありがたい。すばらしい。ぜひ、ダウンロードして読んでみて下さい。


その続きである今年は、午前中に「学童期」のはなし。
午後は「思春期」のはなしとなった。


ぼくが会場に着いた時にはすでにヘネシー先生の講演は終板で、でも、熱心な聴衆が200人近く会場いっぱいを埋め尽くしていて座る場所もなかった。これには驚いたな。ヘネシー先生、伊那でも有名じゃん!


■講演の主要部分は聴けなかったのだが、妻が「午後の部」を聴きに来ていたことと、メイ助産所の鹿野さんが、パワーポイントの配付資料に口述をメモ書きしたものを僕にくださったので、大凡の感じが分かった。


いま現在、中学生の男子を2人も抱える妻は、何故彼らが日々意味もなくイライラしているのかが、よーく判ってすっごく安心したという。この反抗期は、前頭葉の脳細胞が活発にネットワークを広げている証拠なのだと納得すればいいのね! って。


あと、脳梁の太さが男と女で違うことから、マルチタスクで同時に複数のことを処理できる女と、シングルタスクで一つずつ順番に処理することしかできない男の脳の違いがよく分かったという。そうなんだよ、オレの脳はそういうふうに出来ているのだから、あなたの要求に応えることが出来ないのですよ。仕方ないのです。脳梁が細いのだから(^^;;

2011年6月 2日 (木)

6月。保育園の内科健診が始まった

■春の保育園内科健診が始まった。

昼休みは連日忙しい。
でも、実はすっごく楽しみにしているのだった。なぜなら、
こどもたちの前で、絵本が読めるから。

■5月20日(金) 伊那保育園

1)『まるくておいしいよ』こにしえいこ作(福音館書店)
2)『こわくないこわくない』内田麟太郎・文、大島妙子・絵(童心社)
3)『おならローリー』こぐれけいすけ(学研)
4)『とべ!ちいさいプロペラき』小風さち作、山本忠敬・絵(福音館書店)
5)『ひまわり』和歌山静子・作(こどものとも年少版2001年8月号)


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■6月01日(水) 高遠第一保育園

1)『どうぶつサーカスはじまるよ』西村敏雄(福音館書店)
2)『こわくないこわくない』内田麟太郎・文、大島妙子・絵(童心社)
3)『ヘンテコシャンプー』みやにしたつや(学研・おはなしプーカ6月号)
4)『ひまわり』和歌山静子・作(こどものとも年少版2001年8月号)


■6月02日(木) 竜東保育園(年長組)

1)『おれはねこだぜ』佐野洋子(講談社)
2)『ヘンテコシャンプー』みやにしたつや(学研・おはなしプーカ6月号)
3)『どうぶつサーカスはじまるよ』西村敏雄(福音館書店)
4)『とべ!ちいさいプロペラき』小風さち作、山本忠敬・絵(福音館書店)

2011年4月24日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その78)諏訪郡富士見町図書館

■今日の日曜日は、松本の陸上競技場である長野県国体予選の1500m走に出場する、中学3年の長男を送って行くために6時起きした。さすがに眠いぞ。


無事送り届けた後は、今度は諏訪郡富士見町図書館を目指して中央道を諏訪南インターで下車。久々にエプソン富士見事業所前のテクノ街道を走って、二の沢団地(12年前に僕ら家族が住んでいたんだ)を通り過ぎ、富士見町図書館に到着。えっ? 午前8時25分? 本日の開演まで、まだ1時間半もあるぞ。仕方なく駐車場に停めた車の中で、本日読む予定の絵本(候補は3冊)を声に出して読む練習する。さて、今日は何を読もうかな?


■午前10時開演。はじめに、地元富士見町の読み聞かせサークルの女性3人が、しかけ絵本『しあわせなら てをたたこう』を読む。この絵本知らなかったな。

さて、われわれの出番だ。今日はフルメンバー5人がそろった。


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<本日のメニュー>

1)『はじめまして』
2)『へんなかお』大森 裕子・ 白泉社 (2011/03)  → 伊東
3)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店) → 伊東

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4)『おならローリー』こぐれけいすけ(学研)   → 北原

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5)『三まいのおふだ』かないだ えつこ・絵、 おざわ としお・文(くもん出版) →坂本

6)『かごからとびだした』

7)『はらぺこおおかみとぶたのまち』宮西 達也(鈴木出版) → 宮脇
8)『ウグイスホケキョ』三宮麻由子ぶん、飯野和好え(ちいさなかがくのとも 2010年3月号) → 倉科

9)『ふうせん』
10) 『世界中のこどもたちが』


2011年4月12日 (火)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その77)駒ヶ根さくらさーくる

■4月10日(日曜日)。新年度になって初の「絵本ライヴ」は、いずみ塾が母体の「さくらさーくる駒ヶ根」。しまじろう「こどもチャレンジ」で全国展開を驀進する、ベネッセ「進研ゼミ」に対抗すべく、長野県に本部を置く「いずみ塾」も乳幼児期からの需要拡大に力を入れているのだった。


そういう主催者側の思惑とは全く関係なく、楽しんでくれる子供たち、お父さんお母さんがいらっしゃれば、ぼくらは何時でも何処でも喜んで馳せ参ずるのだ。

<本日のメニュー>


1)「はじめまして」
2)『やさいのおなか』  (福音館書店) → 伊東
3)『でんしゃはうたう』 (福音館書店) → 伊東
4)『てんとうむしぱっ』 (ブロンズ新社)→ 北原
5)『ぽんぽんポコポコ』 (金の星社)  → 北原
6)『かごからとびだした』(アリス館)  → 全員
7)『ねこガム』     (福音館書店) → 坂本
8)『かんかんかん』   (福音館書店) → 坂本
9)『いっぽんばしにほんばし』(アリス館)→ 全員
10) 『ぞうくんのおおかぜさんぽ』(福音館書店)→ 倉科
11) 『ふうせん』(アリス館)
12) 『世界じゅうのこどもたちが』


この日は、0〜1歳児とお父さん、おかあさんの家族が10数組来てくれて、本当にうれしかったな。

ぼくの子供たちは、この4月から中学3年生、1年生になって、父親を胡散臭そうに感じる毎日だ。でも、この若いお父さんたちは、まだあと10年間は子供たちと蜜月期間を味わえるのだから、ほんとうにうらやましい。どうか、お父さん方、大切なこの10年を仕事ばかりにかまけていないで、十分に満喫してくださいね。

2010年12月22日 (水)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その72)さくらさーくる

12月12日(日)伊那市「ぶぁんて・あん」にて。主催は「さくらさーくる」。
2階のバレエ・スタジオは日当たりもよく、ぽかぽかと、あったかだったなぁ。会場の雰囲気もほんわかといい感じだったよ。ただ、トナカイの着ぐるみの倉科さんには、かえって暑くて大変だったみたいだ。でも、大熱演でした!


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<この日のメニュー>

1)『はじめまして』
2)『でんしゃはうたう』三宮麻由子・作(福音館書店) → 伊東
3)『だっだぁー』ナムーラミチヨ(主婦の友社)    → 北原
4)『たちねぶたくん』『たちねぶた音頭』中川ひろたか&村上康成(角川学芸出版) → 北原

5)『おーいかばくん』中川ひろたか・曲(ひさかたチャイルド) → 歌(全員)

6)『へんしんプレゼント』あきやまただし作(金の星社) → 宮脇
7)『まめうし あいうえお』あきやまただし作(PHP) → 倉科

8)『ふうせん』(アリス館)
9)『世界じゅうのこどもたちが』


2010年11月 8日 (月)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その70)宮田村図書館

■11月に入ると、各地で文化祭が開かれる。

昨日の日曜日は、宮田村村民会館の文化祭。館内の宮田村図書館で、午前10時半から「伊那のパパズ絵本ライヴ」。

おとうさん、おかあさん、子供たちの親子連れのお客さんが多かったな。50人くらいが集まってくれました。ありがとうございました。カメラを忘れちゃったので写真はなしです。すみません。


<本日のメニュー>

1)『はじめまして』新沢としひこ(すずき出版)
2)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店) → 伊東
3)『たちねぶたくん』中川ひろたか・文、村上康成・絵(角川書店) → 北原
  『たちねぶた音頭』中川ひろたか・作詞作曲振付。 → 北原(ほかみんな)

5)『かごからとびだした』(全員)

6)『へんしんマンザイ』あきやまただし・作絵(金の星社) → 宮脇
7)『ねこのおいしゃさん』(全員)

8)『さつまのおいも』中川ひろたか・文、村上康成・絵(童心社)一人ミュージカル → 倉科

9)『ふうせん』湯浅とんぼ・中川ひろたか(アリス館)
10)『世界中のこどもたちが』新沢としひこ、中川ひろたか


2010年9月 2日 (木)

外来小児科学会で、福岡に行ってきた(その2)

■20回を迎えた外来小児科学会は、小児科開業医を中心にした学会で、その特色は、医師だけでなく、看護師、事務スタッフ、検査技師、薬剤師、さらには経理担当の院長夫人も参加する学会であることと、学会の中心をワークショップに置いていることにある。今回も、土曜日の午前午後、日曜日の午後と合わせて60以上のワークショップが開かれた。


ぼくが担当したWSは、土曜日の午前9時〜11時45分の時間帯で開かれた「あなたも絵本の読み聞かせに挑戦してみよう!」だ。事前登録の参加者はぼくを含めて21人(医師10人、看護師・受付事務・院長夫人が11人)北は北海道から南は九州、沖縄まで日本各地から参加して下さった。ほんと、ありがとうございました。


当初は、参加者同士で絵本の読み合いをして、経験者が初心者にアドバイスする形式を考えたのだが、大人だけを相手に絵本の読み聞かせをするのは正直かなりシンドイ。反応は悪いし、決して笑ってはくれない。だから、初心者はきっと萎縮してしまって、もう二度と読み聞かせなんかしたくない! そう思ってしまうかもしれない。それはではマズイ。


■ぼくが、自分の子以外の子供たちの前で初めて絵本を読んだのは、忘れもしない平成14年11月のことだった。園医をしている高遠第一保育園で、秋の内科健診が終わったあとに、園長先生に無理矢理お願いして年中組で絵本を読ませてもらったのだ。『さつまのおいも』中川ひろたか・文、村上康成・絵(童心社)と『でんしゃののって』とよたかずひこ(アリス館)の2冊。


もう、大受けだったな。読み終わるなり直ちに「もっかい読んで!」の大合唱となった。「じゃぁ、今日はこれでおしまい。また今度ね」そう言って帰ろうとすると、子供たちがワーっと集まってきて、握手やハイタッチの嵐。そのまま保育園の玄関まで移動。「ゴンズイ玉」ってご存じですか? まさに「あの」感じです。「せんせい! おもしろかったよ」「またきてね!」まるで、アイドル・スターにでもなったみたいな人気だった。うれしかったなぁ。夢のようだった。

あの時の成功体験が、いまのぼくを作っていると言ってもいい。


だから、ぼくらのWSでは是非とも保育園に行って子供たちの前で実際に絵本を読む体験が必要だ、そう思ったのです。そこで、学会会場の福岡国際会議場の近くにある保育園を、まずはネットで検索してみた。そしたら「みなと保育園」があった。幸いHPもあったので、今年の4月30日にメールしてみたのだ。これこれこういう訳でWSを行うのだが、みなと保育園の子供たちの前で絵本の読み聞かせ実践をさせていただけないか、と。そしたら、ラッキーにも園長先生から受け入れOKの返事がきたのだ。有り難かったなぁ。


みなと保育園は、定員60名の福岡市では一番小さな保育園だ。しかも、8月最後の週末だったので、8月28日(土)に登園してきた子供たちは少なかった。全部で25人(1歳児が8人、2〜3歳児が6人、4〜5歳児が10人)くらいだったかな。


■当日は、まずは学会WS会場に集まっていただき、3グループに分かれて(0〜1歳児、2〜3歳児、4〜5歳児)保育園で実際にどう読み聞かせするのか、各グループリーダーを中心に話し合ってもらい、午前9時50分に会場を出て、みんなで歩いてぞろぞろと「みなと保育園」へ移動。午前10時過ぎ〜10:40 まで、各グループごとに分かれて別々に絵本の読み聞かせを実践。


10:40〜11:00 には、年長組の部屋にみんなで集まって、住谷先生が『やさいのおなか』(福音館書店)を、ぼくが『どうぶつサーカスはじまるよ』西村敏雄(福音館書店)を読んで、沖縄県沖縄市で長年読み聞かせ活動を続けてきた石原さんが、縦1メートル、横7メール近くある『おおきなかぶ』の絵本絵巻を実演した。


ぼくは事前のコーディネートと当日の記録係が担当だったのだが、今回もつくづく感じたことは、絵本というものは大人になっても読んでもらうとほんと楽しい。特に子供たちといっしょにいると、彼らの反応に触発されて、知らずと自分も子供時代に戻ってしまったかのように楽しくなるのだ。


保育園をあとに、学会場に戻って各グループごとに反省会とまとめの作業。はたして、参加者のみなさんはどのような感触を得たのだろうか? 楽しんでもらえたらうれしいな。

2010年6月 5日 (土)

わが家の「ノーメディア・デイ」

■今週の日曜日、諏訪地区PTA指導者研修会の第二部「第6分科会:メディア漬けの子供はどうなってしまうのか!」の講師として呼ばれて、諏訪南中学校まで行ってきた。

7つの分科会の中でも、一番関心が高い分野だったみたいで、参加者が60名近く(しかも多くが父親)もあり、午後2番目の講演で眠たく疲れる時間帯にも係わらず、皆さん熱心に耳を傾けて下さった。ありがたかったな。90分間一人で喋りすぎてしまい、講演後のグループ・ディスカッションの時間が少ししか取れず申し訳ないことをしてしまった。ごめんなさい。

講演では例によって「皆さんも家庭でノーテレビ・デイに挑戦しましょう!」と声高らかに訴えてきた訳だが、はたして、演者のぼくは「それ」を実践しているのだろうか?と、講演中にふと思ってしまったのだ。わが家では、子供たちも親もテレビ好きだ。毎日毎週見る番組がいっぱいあって、ハード・ディスクに録画して後から見る番組も含めれば、連日2〜3時間は家族でテレビを視聴している。

さらに子供らは、連日 Wii のゲーム(プレステや任天堂DSはわが家にはない)に興じている。一応、1日1時間までと親子で取り決めはしているが。

加えて、父親であるぼくは深夜帯のテレビ番組が大好きときているし、
ずいぶん昔からネット中毒で、最近では診療中も Twitter のタイムラインが気になって仕方がない。

そんな自ら「メディア漬け」の人間が講演するのは罪なんじゃないか?
そう自責の念にかられた訳です。


■という訳で、日曜日の夜にわが家の家族で話し合って、
6月2日(水)を、わが家の「ノーメディア・デイ」とすることに決めたのだった。
妻と子供たちは案外平気みたいだ。ただ問題は、禁煙した時よりも
厳しい試練になるに違いないぼく自身。
「絶対無理よ」妻は言った。「なにくそ」ぼくも言った。


■そんな感じで、わが家での初めての「ノーメディア・デイ」は始まった。
(ノーテレビ・デイは以前に何回か挑戦したことがあるのだ)
忙しかったこともあり、禁煙した時よりはストレスはなかったですかね。
皆から危ぶまれていたこの僕も、ちゃんと24時間耐えることができた。
やったね! これなら、毎週は辛いけれど、月一回ならできるぞ!


じつはこの日、鳩山首相辞任というとんでもないニュースがあったのだけれど、
「ラジオは一応 OK」ということにしてたので、リアルタイムで知ったのです。
情報がなかったから、7対0で勝っていたのに、オリックスに逆転負けした中日投手陣の不甲斐なさにリアルタイムで一喜一憂しながら親子共々落胆することもなく過ぎてよかったかも。


■この日の午後は、1時から医師会で常務役員による決裁。2時15分に終了して、30分遅れで高遠第一保育園の内科健診。
園長先生に3時のおやつをご馳走になってから、午後4時のお迎えの時間まで
例によって絵本を読ませてもらった。年長さん、年中さん、途中からは年少さんも。
子供らの期待に応えることはできたかな? ちょっと自信ない(^^;;


1)『ダックスくんとフントくん』MAYAMAXX(こどものとも年少版 2010年・5月号)
2)『しましま みつけた』平野恵理子さく(こどものとも年少版 2009年・9月号)
3)『なりました』内田麟太郎・作、山口マオ・絵(すずき出版)
4)『なんでもパパといっしょだよ』 フランク・アッシュ、作絵(評論社)
5)『ぶたぶたくんのおかいもの』 土方久功さく・絵(福音館書店)
6)『ひまわり』 和歌山静子・作(こどものとも年少版 2001年・8月号)


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