伊那のパパズ「絵本ライヴ」 Feed

2012年12月 3日 (月)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その92)箕輪町・沢保育園 9月9日

■つい先だって、風邪で受診した元気のいい男の子が言った。「おいさん! こないだ、沢保育園に来てくれた人だよね?」


あ、そうだ。そうだった。9月は、信州高遠美術館での「ワサブロー・コンサート」のことで頭がいっぱいで、9月9日(日)に、箕輪町「沢保育園」に行ったときの話をアップすることをすっかり忘れていたのでした。


【当日のメニュー】 9月9日(日)箕輪町「沢保育園」


1)『はじめまして』新沢としひこ(ひさかたチャイルド)

2)『くだものなんだ』きうちかつ(福音館書店)→伊東
3)『ちへいせんのみえるところ』長新太(ビリケン出版)→北原
  『もけらもけら』山下洋輔、元永定正(福音館)→北原

4)『かごからとびだした』(アリス館)

5)『どうぶつサーカスはじまるよ』西村敏雄(福音館書店)→坂本
6)『おかあさんのパンツ 1,2』(絵本館)→宮脇
7)『ちゃいます ちゃいます』内田麟太郎(教育画劇)→倉科

8)『ふうせん』(アリス館)
9)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)


■なんか、ブログ作成の方法が変わったせいか、フォントが勝手に大きくなったり小さくなったりしてしまい、制御不能なのです。ごめんなさい。



■■ところで、来週 12月9日(日)の午前10時半から、南箕輪村村民センター2階「大会議室」において、われわれ「伊那のパパズ」絵本ライヴ・クリスマス特別ヴァージョンが開催されますので、どうかみなさん、ふるってご参加くださいませ。



2012年10月28日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その93)箕輪町・木下北保育園

■今日は、午前10時半から上伊那郡箕輪町「木下北保育園」で伊那のパパズ絵本ライヴ。


木下北保育園の園庭南端には、宮崎アニメ『となりのトトロ』に登場する、あの巨木そっくりの「木下のケヤキ」がある。樹齢1000年。それはそれは見事だ。この日は保育園の参観日。おとうさんがいっぱい来てくれたよ。


<本日のメニュー>

1)『はじめまして』新沢としひこ(すずき出版)

2)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店)→ 伊東

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3)『しろくまのパンツ』tupera tupera(ブロンズ新社)→ 北原

4)『かごからとびだした』(アリス館)→ 全員の手あそび歌

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5)『パパのしごとはわるものです』板橋雅弘・作、吉田尚令・絵(岩崎書店)→ 坂本

6)『へんしんおんせん』あきやまただし・作(金の星社)→ 宮脇

7)『ねこのおいしゃさん』ますだゆうこ・作(そうえん社)

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8)『山んばあさんとむじな』いとうじゅんいち(徳間書店)→ 倉科

9)『ふうせん』(アリス館)→ 全員

10)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)→ 全員

2012年8月19日 (日)

パパズ絵本ライヴ(その91)上水内郡飯綱町「元気の館」

■今日の日曜日は、パパズ久々の遠征だ。メンバーも5人全員そろって倉科さんの車に同乗。午前8:30、伊那発→中央道→長野道→信州中野インター下車→国道18号をさらに北上→信越線「牟礼駅」→飯綱町町民会館「元気の館」着(午前10:30)

     <本日のメニュー>  

1)『はじめまして』新沢としひこ(鈴木出版)  

2)『いろいろおふろはいり隊!』穂高順也・作、西村敏雄・絵(教育画劇)→伊東 3)『あなのなか』森あさ子(岩崎書店)→北原  

4)『かごからとびだした』いぬかいせいじ・文、藤本ともひこ・絵(アリス館)

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5)『どうぶつサーカスはじまるよ』西村敏雄(福音館書店)→坂本

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6)『いいからいいから 2』長谷川義史(絵本館)→宮脇  

7)『うちのおばけ』谷口國博・文、村上康成・絵(世界文化社)

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8)『ちゃいますちゃいます』内田麟太郎・作(教育画劇)→倉科

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9)『ふうせん』(アリス館)

10)『世界じゅうのこどもたちが』(ポプラ社)



■帰路、中野インター前の「JA産直センター」で、きのこ、ブドウ、おやき、ねまがり竹水煮をお土産に購入。

倉科さん、長距離ドライブありがとうございました。

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■飯綱町子育て支援センターの小林さんからメールをいただきました。こういう感想を聞かせていただけると、ほんとありがたいです。感謝です。


 昨日は楽しい時間をありがとうございました。

参加者88名(大人38名、子ども51名)でした。参加者のアンケート(24枚回収)

・全員のかたからとても楽しかったという感想をいただきました。

・大人も子どもも楽しめました。音楽にのせて、絵本の世界をとても楽しく感じることができました。

・始まった瞬間から気持ちのよいリズムときれいなハーモニーで絵本を聞くことができました。

・男性の低くてあたたかい声での読み聞かせ、とても心地良かったです。

・絵本、歌、手遊びのコラボ、初めてでとっても楽しかったです。あっという間の一時間でした。

・それぞれの方の絵本の選び方がステキでした。

・伊那からは遠いですがまた来てくださいという声も沢山ありました。

・久しぶりにこどもと一緒にいい時間がすごせました。2歳の息子は音楽にのりのりでした。


本日、子育て支援センター利用された方からもお話がありました。

・夫婦と子どもで参加された方(母親より):昨夜主人がはじめて子ども(1歳6ヵ月)に絵本の読み聞かせをしました。たどたどしかったけどとてもうれしかったです。また、長野などで伊那さんのライブがあったら行きたいです。とお話いただきました。


本当にありがとうございました。飯綱町のも、こんなグループができたらステキですね。   子育て支援センター、小林悦子


2012年7月22日 (日)

パパズ絵本ライヴ(その90)喬木村「こども学遊館」

■今日は、下伊那郡喬木村「第4回こども学遊館まつり」によばれた、われわれ伊那のパパズ。北原、宮脇、倉科、坂本の4人で出撃だ。


     <本日のメニュー>


 1)『はじめまして』新沢としひこ(鈴木出版)
 2)『ひまわり』和歌山静子(福音館書店) →北原
 3)『おっきょちゃんとかっぱ』長谷川摂子・文、降矢なな・絵(福音館書店)→坂本


 4)『かごからとびだした』いぬかいせいじ・文、藤本ともひこ・絵(アリス館)

   
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 5)『串かつやよしこさん』長谷川義史(アリス館)→宮脇


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 6)『わがはいはのっぺらぼう』富安陽子・飯野和好(童心社)→倉科


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 7)『すてきなぼうしやさん』ますだゆうこ・文、市居みか・絵(そうえん社)
 8)『ふうせん』(アリス館)
 9)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)


■たくさん集まってくれて、ほんとありがとうございました。

終了後に、地元の畑で取れた夏野菜がたっぷり入ったカレーをご馳走になって帰ってきました。(^^)v


2012年5月20日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その89)下諏訪町立図書館

■今日の日曜日は、「下諏訪おはなしのへや」のみなさんが、われわれを呼んでくださった。会場は下諏訪町立図書館。広くて大きくてきれいで立派な図書館だったなあ。今年で出来て10周年だそうだ。


会を始める前のあいさつで「じつは僕らも、もうすぐ結成 10周年になるんですよ。」って話したのだが、本当は「2004年4月23日」がデビューだったから、まる8年だったんだな。10周年にはもう少し間があった。すみません。


   【本日のメニュー】


 1)『はじめまして』新沢としひこ(鈴木出版)
 2)『うえきばちです』川端誠( BL出版) →伊東
 3)『でんしゃはうたう』三宮麻由子・文、みねおみつ・絵(福音館書店)→伊東
 4)『あーといってよあー』小野寺悦子・文、堀川理万子・絵(福音館書店)→北原

 5)『かごからとびだした』いぬかいせいじ・文、藤本ともひこ・絵(アリス館)→全員

 6)『こんとあき』林明子・作(福音館書店) →坂本
 7)『ねこのおいしゃさん』増田裕子・文、あべ弘士・絵(そうえん社) →全員

 8)『ようちえんいやや』長谷川義史(童心社) →倉科

 9)『ふうせん』(アリス館)
 10) 『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)

2012年3月 4日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その88)下伊那郡豊丘村公民館

■ご心配をおかけいたしましたが、この金曜日くらいから、ようやく体調が戻った。


へんな寒気や嫌な怠さが消失したのだ。よかったよかった。飯も食えるようになったし、土曜日の夕方には一週間ぶりでテルメに行って走ってきた。さすがに時速11km のペースはキツかったので、10.4km に落としたら案外楽で1時間続けて走れた。トータル10kmちょっと。でも、右足の踵が痛くて辛かったな。


■さて、今日の日曜日は久々の「パパズ」だ。


下伊那郡豊丘村の公民館から呼ばれたのだ。開演は午前11時。10:30 現地集合。
僕は少し早めに家を出た。9:15。


当初、高速で南下する予定だったのだが、ナイスロード沿いのGSでガソリンを入れながらふと、ここから伊那インターまで戻るのは距離的に無駄足だよなぁって、思ってしまったのだ。で、そのまま国道を南下することにした。これが案外早かった。午前10:15 には到着してしまったのだ。まだ他のメンバーは誰も来ていなかったよ。


今回は何でも、年4回のシリーズで企画された「父と子のイクメン講座」の最終回? だったみたいなのだが、参加親子は5〜6組でトータル20人に満たない、すごくアットホームな雰囲気の会だったな。ただ、せっかく伊東パパが先鋒で「つかみは抜群!」だったのに、次鋒のぼくが外してしまい、すっかり嫌になってしまった親子連れが2組ほど途中退場した。悲しかった。ゴメンね。


<本日のメニュー>


1)『はじめまして』新沢としひこ(鈴木出版)
2)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店)→伊東
3)『えをかく』谷川俊太郎・詩、長新太・絵(講談社)→北原
4)『トラのじゅうたんになりたかったトラ』(岩波書店)→坂本

5)『かごからとびだした』(アリス館)→全員

6)『串かつやよしこさん』長谷川義史(アリス館)→宮脇
7)『くろずみ小太郎旅日記その7秘湯、まぼろし谷の怪の巻』飯野和好(クレヨンハウス)→倉科

8)『ふうせん』(アリス館)
9)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)


2012年1月22日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その87)飯島町「七久保保育園」

■今日は、上伊那郡飯島町「七久保保育園」の日曜参観日で、われわれ「伊那のパパズ」が呼ばれた。午前9時45分開演。早いな。ということは、わが家を8時半過ぎには出ないと間に合わない。でも、いろいろあってバタバタしながら自宅を後にしたのは 8時40分。ぶんぶん飛ばして 9時20分前になんとか到着。でも、入口が分からない、あちゃ。


■開演にはなんとか間に合ったよ。よかったよかった。

思ったよりも大きくてきれいな保育園。70数名の園児とその親御さん(おとうさんがいっぱい!)が150人近く集まってくれた。


<本日のメニュー>

1)『はじめまして』新沢としひこ・大和田 美鈴 (鈴木出版)

2)『コッケモーモー』徳間書店 (2001/11) →伊東

3)『あなのなか』森あさ子(岩崎書店) →北原

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倉科パパが、新しく購入したばかりの「スマホ」で、写真をを撮って送ってくれたのだ。


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4)『かえるをのんだととさん』日野 十成著、斎藤 隆夫絵(福音館書店) →坂本


5)『かごからとびだした』(アリス館)

6)『へんしんトイレ』あきやまただし(金の星社) →宮脇

7)『じごくのそうべえ』田島征彦・作(童心社) →倉科

8)『ふうせん』(アリス館)
9)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)

10) 『パンツのはきかた』岸田今日子・作、佐野洋子・絵(福音館書店) →アンコール。



2011年12月11日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その86)箕輪町松島コミュニティセンター

■今日は午前10時半から、箕輪町松島コミュニティセンターにて「伊那のパパズ絵本ライヴ」。メンバーも5人全員がそろったよ。12月の絵本ライヴは、毎年恒例のクリスマス特別ヴァージョンだ。


  <本日のメニュー>

 1)『はじめまして』新沢としひこ(すずき出版)
 2)『でんせつの きょだいあんまんを はこべ』サトシン・作(講談社) →伊東

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 3)『たべてあげる』ふくべあきひろ文、おおのこうへい・絵(教育画劇)→北原
 4)『かごからとびだした』(アリス館)
 5)『やまあらしぼうやのクリスマス』ジョセフ・スレイト文(グランまま社)→倉科

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 6)『いろいろおんせん』増田裕子(そうえん社)

 7)『スモウマン』中川ひろたか・文、長谷川義史・絵(講談社)→宮脇

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 8)『メリークリスマスおおかみさん』宮西達也・作(女子パウロ会)→坂本

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 9)『ふうせん』(アリス館)
 10) 『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)


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  左から、坂本    伊東    倉科     宮脇     北原。


              イイ写真だね!


■主催の、箕輪町こども未来課・支援センター 白鳥紀子さん、いつもいつも本当にありがとうございます。また呼んでくださいね(^^)

2011年11月13日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その85)山梨県甲府市立図書館

■息づまる「日本シリーズ」第2戦をずっと見ていたので、アップが遅くなってしまいました。それにしても、熱烈な中日ファンだって(いや、ファンこそ)あの超強力打線のソフトバンク相手に、しかも敵地で、まさか2連勝するとは思ってなかったよなぁ。


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■今日は、久々に県外での「伊那のパパズ」。甲府市立図書館で僕らを呼んでくださったのだ。ありがたいねぇ。ところが、われわれ伊那のパパズメンバー5人のうち、坂本さんは会議で東京に行ってて欠席。伊東パパは文科省から直に来る研究授業の準備に追われていて残念ながらの欠席。というワケで、今日は宮脇、北原、倉科の3人での「絵本ライブ」となった。


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<本日のメニュー>

1)『はじめまして』(すずき出版)

2)『もけらもけら』山下洋輔・文、元永定正・絵(福音館書店) → 北原
3)『ながいいぬのかいかた』 矢玉四郎(ポプラ社) → 宮脇
4)『山んばあさんむじな』いとうじゅんいち(徳間書店) → 倉科

5)『かごからとびだした』(アリス館)

6)『どうぶつサーカスはじまるよ』西村敏雄・作(福音館書店) → 北原
7)『へんしんマンザイ』あきやまただし・作(金の星社) → 宮脇
8)『さつまのおいも』中川ひろたか・文、村上康成・絵(童心社) → 倉科

9)『ふうせん』(アリス館)
10)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)


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甲府市立図書館の白木さん、輿水さん。たくさんお土産まで頂戴してしまって、本当にありがとうございました。


■それにしても、終演後に見に来てくれた親子づれの方から「いっしょに写真を撮らせてください」とのリクエストがあるとは思わなかったな。なんか有名人にでもなった気分。初めての経験だよ。あと、『小児科医が見つけた えほんエホン絵本』を持参された、長年地元甲府で絵本の読み聞かせ活動をされてきたベテランの近藤さんから「ご著書にサインを」とリクエスト。いやぁ、まいったなぁ。共著ではあるけれど、下手な字で大きくサインさせていただきました。ほんと、ありがとうございました。


2011年10月30日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その84)箕輪町上古田保育園

■今日は、箕輪町上古田保育園の父親参観での「伊那のパパズ絵本ライヴ」。

上古田地区は天竜川から見て西の端に位置し、中央アルプス山麓に広がる「赤そばの里」で有名なところだ。午前10時現地集合ということだったので、ぼくはちょいと早めに家を出た。車に荷物を積んでエンジンをかけ、ナビに「箕輪町おごち保育園」を登録。


あれ? 実はすっかり勘違いしていて、今日行くのは「おごち保育園」だと勝手に思い込んでいたのだ。同じ箕輪町にある保育園だが、場所は天竜川を挟んで東と西で極端に離れている。


午前10時前、ゴールのずいぶん手前で「目的地周辺です。気をつけて御走行下さい」とナビが言ったきり黙ってしまったので、結局は道を何回か間違えたすえ、ようやく「おごち保育園」に到着。でも、やけに静かだ。車が一台も停まっていないぞ。なんか変だな? あれ?? そこで初めて会場を間違えたことを理解した。

ときどき、こうゆう間違いをやらかすんだよなぁ、俺。


あわててUターンし坂を下って天竜川を渡り、今度はずんずん坂を上って山際まで。開演10分前になって上古田保育園に到着。よかった間に合った。ふぅ、あぶないあぶない。


<本日のメニュー>

1)『はじめまして』(すずき出版)

2)『くだものなんだ』きうちかつ(福音館書店) → 伊東
3)『ラーメンちゃん』長谷川義史(絵本館) → 北原
4)『わがはいはのっぺらぼう』富安陽子・文、 飯野和好・絵(童心社) → 坂本(〜のであーる。が楽しい!)

5)『かごからとびだした』(アリス館)

6)『ながいいぬのかいかた』 矢玉四郎(ポプラ社) → 宮脇
7)『山んばあさんむじな』いとうじゅんいち(徳間書店) → 倉科(逆に小さめの声で読む倉科さんに、子供たちは身を乗り出してずんずん集中して行ったんで驚いたぞ)


8)『ふうせん』(アリス館)
9)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)


おとうさんたちへの刺激になってくれたかな。だったらいいな。

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