伊那のパパズ「絵本ライヴ」 Feed

2016年11月 3日 (木)

伊那のパパス絵本ライヴ(その126)大町市児童センター

■11月3日(木)文化の日の今日は、パパズで大町まで遠征だ。例によって、午前8時に下春日町?の「やまめ堂」へ坂本・宮脇・北原の3人が集合してから、川北町で倉科さんをピックアップ。今日は僕の運転で、マツダCX5 に皆で同乗し一路大町市へ。多忙の伊東パパは残念ながら欠席。

朝は冷え込んだけれど、秋晴れで天気も良く、約90分で「大町児童センター」に到着。ちょうど1年前に来た会場だ。何となく思い出してきたぞ(^^;; そう言えば、大町へはもっと以前にも来たことがあったな。そうそう、2009年11月23日(勤労感謝の日)だ。そうか、7年も前だったか。

その当時は家庭児童相談員だった主催者の服部さんが、今日はわざわざお土産を持って見に来てくださった。うれしかったなあ。今は中学校の図書館司書をされているとのこと。ありがとうございました。

<本日のメニュー>

1)『はじめまして』新沢としひこ(鈴木出版)

2)『どっちの てに はいってるか?』新井洋行(偕成社)→北原

3)『あかちゃん』tupera tupera(ブロンズ新社)→北原

4)『あたまがいけ』日野十成・再話、斉藤隆夫・絵(こどものとも 2014/3)

  →坂本

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5)『かごからとびだした』(アリス館)

6)『バナナじけん』高畠那生(BL出版)→宮脇

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7)『おーいかばくん』中川ひろたか・曲、あべ弘士・絵(ひさかたチャイルド)

8)『山んばあさん と むじな』いとうじゅんいち(徳間書店)→倉科

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9)『ふうせん』湯浅とんぼ(アリス館)

10)『世界中のこどもたちが』新沢としひこ・中川ひろたか(ポプラ社)

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大町市の「ゆるキャラ」おおまぴょん

カモシカが北アルプスの帽子かぶってんのね

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■終了後には、すいとん(豚汁の肉の代わりに小麦粉の団子入り。美味しくて、思わず2杯目をおかわりしたよ。)に漬け物をご馳走になったので、結構お腹もたまったのだが、1年前に来た時に満員で入れなかった『昭和軒』へ。

駅前商店街は「日曜日休み」の店ばかりなのだが、『昭和軒』は開店中。今回は無事入れた。

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■名物のソースかつ丼。とんかつは「ころも」がカリカリに硬く揚がっていて食感がたのしい。ソースは、伊那・駒ヶ根のソースかつ丼に比べて甘くなく、あっさりすっぱめ。カツをソースに潜らすのではなく、上からかけてある。

ただ、ちょっと塩っぱかったな。





2016年10月 5日 (水)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その125)「おはなしマラソン」中野市立図書館

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■日曜日、朝8時に伊東先生の車に同乗させてもらって伊那を出発。午前10時過ぎに中野市立図書館へ到着。すでに一番手の『おはなし♡びっくりばこの演目が始まっていた。

 ・紙芝居:「タイトル不明」

 ・大型絵本:『三びきのやぎの がらがらどん』(福音館書店)

「おはなし♡びっくりばこ」は、結成13年になる男性4人+女性2人の読み聞かせグループ。地元中野市を中心に活動を続けているベテラン・チームだ。


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■続いての登場は、須坂市で活動を始めて6年になる男性2人組『でてこい!おっさんズ』。なんと、絵本の読み聞かせではなくて、狂言「柿山伏」を2人で演じてくれた。

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■最後が、われわれ「伊那のパパズ」の出番。

1)『はじめまして』新沢としひこ(すずき出版)→全員

2)『どっしーん!』ぶん・え、岩田明子(大日本図書)→伊東

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3)『あかちゃん』tupera tupera(ブロンズ新社)→北原

4)『かごからとびだした』(アリス館)→全員

5)『うさこちゃんと きゃらめる』ディック・ブルーナ著、松岡享子訳(福音館書店)→坂本

6)『うんこしりとり』tupera tupera(白泉社)→全員

7)『みんなにゴリラ』高畠那生(ポプラ社)→宮脇

8)『おーい かばくん』中川ひろたか曲、あべ弘士(ひさかたチャイルド)→全員

9)『ねこのピート だいすきなしろいくつ』エリック・リトウィン(ひさかたチャイルド)→倉科

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10)『ふうせん』湯浅とんぼ(アリス館)→全員

11)『世界中のこどもたちが』新沢としひこ・詞、中川ひろたか・曲(ポプラ社)→全員

2016年9月19日 (月)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その124)伊那谷子育てフェス 2016 〜秋まつり〜

■1月の山梨県北杜市でのライヴ以来、じつに久しぶりの登場だ。最近は、われわれ「伊那のパパズ」にあまりオファーがないのだよ。とは言え、これからの秋〜冬シーズンは、しっかりと予定が入っているのだった。(以下参照)

・・・・・

・10月2日(日)午前10時〜 中野市立図書館「おはなしマラソン お父さんたちの読み聞かせグループ大集合!」 出演:「おはなし♡びっくりばこ」「でてこい!おっさんズ」「伊那パパ's」

・11月3日(木)午前10時半〜 大町市児童館

・11月23日(水)勤労感謝の日 飯島町図書館

・12月4日(日)伊那おやこ劇場

・12月11日(日)午前11時〜 伊那市役所1階「多目的ホール」

・・・・・

■今日は、「伊那スキーリゾート」の『きのこ王国』で行われた、『伊那谷子育てフェス 2016 〜秋まつり〜』への参加。もともとタイトなタイム・スケジュールに加え、悪天候のため屋外で開催予定であった「信州プロレス」を含め、すべてレストラン会場での公演となったから大変だ。

レストランでは「肉まつり 2016 食べ放題」が同時開催中で、みんなが「わしゃわしゃガシガシ」肉を喰いまくっている、そのレストランの片隅で、イヴェントに呼ばれたアーティストが、それぞれ30分の持ち時間でライヴ公演を行ったのだった。

ぼくらの前の出演者は、ミスターポテト氏の「マジック・ショー」。流石だ。淡々と挫けずに次々とパフォーマンスを繰り出し、盛大な拍手をもらっていたぞ。

さて、われわれの出番だ!

   <本日のメニュー>

 1)『はじめまして』→全員で歌

 2)『す〜べりだい』鈴木のりたけ(PHP研究所)→伊東

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 3)『あかちゃん』tupera tupera(ブロンズ新社)→北原

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4)『うんこしりとり』tupera tupera (白泉社)→全員

5)『じゅっぴきでござる』エクトル・シエラ作(佼成出版社)→宮脇

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6)『ねこのピート だいすきな しろいくつ』エリック・リトゥイン(ひさかたチャイルド)→倉科

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7)『ふうせん』(アリス館)→全員

8)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)→全員

  これにて終了!

2016年1月20日 (水)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その123)山梨県北杜市「須玉ふれあい館ホール」

■山梨県峡北地区保育所保護者会(北杜市・韮崎市)主催「絵本ライブ☆百聞は一見に如かず! 〜絵本を通じてもっと子育てを楽しく〜」1月17日(日)午後1時半〜3時:北杜市須玉町「須玉ふれあい館ホール」

       <本日のメニュー:第一部>

 1)『はじめまして』新沢としひこ(ひさかたチャイルド)

 2)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店)→伊東

 3)『ぐるぐるぐるーん』のむらさやか文、サイトウマサミツ絵(こどものとも 0.1.2. 9月号)→北原

 4)『かごからとびだした』(アリス館)

 5)『かえるをのんだととさん』(福音館書店)→坂本

 6)『おーいかばくん』中川ひろたか

 7)『へんしんレストラン』あきやまただし(金の星社)→宮脇

 8)『くろずみ小太郎旅日記 その1』飯野和好(クレヨンハウス)→倉科

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      <第二部>(プロジェクターに映して読む)

 1)『たいようのおなら』(のら書房)→北原

 2)『ぼうしとったら』tuperatupera (学研)→坂本

 3)『大阪うまいもんのうた』長谷川義史

 4)『にじ』新沢としひこ、中川ひろたか

 5)『すてきな帽子屋さん』増田裕子

 6)『ぶきゃぶきゃぶー』内田麟太郎

 7)『だじゃれしょくぶつえん』中川ひろたか・文、高畠純・絵(絵本館)

 8)『ふうせん』湯浅さんぽ&中川ひろたか

 9)『世界中のこどもたちが』新沢としひこ&中川ひろたか

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■ぼく以外のメンバー4人は、前日の土曜日から山梨入りしていた。

山梨県笛吹市石和町にある「山梨英和プレストンこども園(旧・石和英和幼稚園)」で、1月16日(土)の午前中に、第122回の「絵本ライヴ」を行ってきたのだ。おつかれさまでした。

日曜日は、普段と違ってプロジェクターを使うため、歌に合わせてパワーポイントのスライドを次に変えるタイミングを、ノート・パソコンを操作しながら、あーでもない、こうでもないと、石和温泉の旅館にチェックインした後、お風呂にも行かずに、みなで2時間も練習したんだって。ほんと大変でしたね。

練習の甲斐あって、本番ではばっちり決まってましたよ。

2015年12月 6日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その121)伊那市役所1階多目的ホール

■12月になって、いよいよ寒くなってきました。今朝も風が冷たかった。

今日は、午前10時30分から「伊那市子育て支援課」主催のパパズです。市役所1階の多目的ホールには、この寒空のなか「70組もの親子連れ」が集まってくれました。トータルでは、160人以上だったそうです。ほんと、ありがとうございました。

日ごろ、当院の外来でよく見る子供たち、お母さんも多くて、なんか恥ずかしいような嬉しいような。お父さんの姿も多数見受けられましたよ。子育てには、いい時代になってきたのかなぁ。今日は恒例の「サンタさんの衣装」での登場だ。

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<写真をクリックすると大きくなります。倉科さんのFBより、勝手に写真を拝借いたしました。ごめんなさい。>

< 本日のメニュー >

 1)『はじめまして』新沢としひこ(ひさかたチャイルド)

 2)『このすしなあに』塚本やすし(ポプラ社)→伊東

 3)『しろくまのパンツ』tuperatupera(ブロンズ新社)→北原

     「安心してください。 はいてますよ!」

 4)『かごからとびだした』(アリス館)

 5)『メリークリスマスおおかみさん』宮西達也(女子パウロ会)→坂本

 6)『うんこしりとり』tuperatupera(白泉社)

 7)『すもうまん』長谷川義史(講談社)→宮脇

     「内掛け〜 上手投げ〜 猫だまし〜 五郎丸〜」

 9)『すてきなぼうしやさん』増田裕子・歌、市居みか・絵(そうえん社)

 10)『オニのサラリーマン』富安陽子・文、大島妙子・絵(福音館書店)→倉科

 11)『ふうせん』(アリス館)

 12)『世界中のこどもたちが』新沢としひこ&中川ひろたか(ポプラ社)


YouTube: ようちえんのブルース

■これはですね、2014年9月7日(日)「飯田市立上郷図書館」での、われわれの「絵本ライヴ」から、倉科パパと、絵本作家:飯野和好さんとのジョイント即興セッションを伊東パパがアップしてくれたものなんです。これは、ホントよかったなぁ。

■次回「伊那のパパズ」は、2016年1月16日(土)午前11時から、山梨県笛吹市石和町「山梨英和プレストンこども園」(クローズドの会です)と、

■2016年1月17日(日)午後1時半 から、山梨県北杜市須玉町「須玉ふれあい館ホール」(こちらは、参加オープンだと思いますが、あらためて確認いたします。)


2015年11月15日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その120)箕輪町松島コミュニティセンター

■パパズもこのところ出番が多い。ありがたいことです。

今日は、久々にフルメンバーでの登場だ。お父さん、おかあさん、こども達の親子連れが30組くらいは集まってくれたかな。楽しんでくれたらいいな。

ほんと、ありがとね!

          <本日のメニュー>

 1)『はじめまして』新沢としひこ(ひさかたチャイルド)

 2)『あー・あー』 三浦太郎 →伊東

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 3)『ぼうしとったら』tupera tupera(Gakken)→北原

 4)『かごからとびだした』(アリス館)

 5)『かめ(甕)』飯野和好(ビリケン出版)→坂本

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 6)『へぇこいたのだれだ?平田昌弘・作、野村たかあき・絵(くもん出版)→宮脇

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 7)『うんこしりとり』tupera tupera(白泉社)

 8)『3びきのかわいいおおかみ』ユージーン・トリビサス作、ヘレン・オクセンバリー絵(冨山房)→倉科

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 9)『ふうせん』(アリス館)

 10)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)

倉科さんの『3びきのかわいいおおかみ』は、けっこう長いおはなしだったけれど、みな倉科パパの巧みな読み聞かせに引き込まれて大笑いしたかと思ったら、次には直ちに集中して、一言も聞き漏らさないように最後までちゃんと聞いていた。

「こんな時」だからこそ、みな「この絵本」が心に沁み入ったんじゃないかな。

絵本の読み聞かせの醍醐味を、久々に実感させられた瞬間でした。

恐れ入りました。

■次回「パパズ」は、12月6日(日)午前10時半より、伊那市役所1F「多目的ホール」です。

2015年10月25日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その119)木下北保育園「父親参観日」

■いまの時代「父親参観日」と言うのはマズいから、正式な名称は違うと思います。ごめんなさい。でも、今日は本当にお父さんでいっぱいだった。おかあさんも、まだ入園前の小さな子もいっぱい。園児は90人くらいなんだけど、総観客数はその3倍くらいいたんじゃないか。

緊張したなぁ、もう。というのも、今日は倉科さんと宮脇さんはお休みで、ぼくと坂本さんと伊東先生の3人だけでの出演なのだ。

音楽監督でギター伴奏担当の倉科さんがいないと、基本的に我々の会は成立しない。だから、オファーがあっても倉科さんの都合が悪ければお請けできないのです。ところが、どこがどう間違ったのか分からないのだけれど、倉科さんは出られないと言ってるのに出演が決まってしまうことが何故かあって(過去に1回のみでしたが)今回がまさにその「2回目」となったワケです。

倉科さんがいなければ、誰かが代わりにギター伴奏をしなければならないワケで。それが僕なんですね。でも、ギターは下手だし練習嫌いだし、ギターにさわるのは「パパズ」の会のみという体たらく。

ということで、冷汗タラタラで始めの絵本『はじめまして』に入ったのだが、歌のキーが、F B♭ なので、ぼくフレットを指で押さえられないんです、実は。そこで、キーをひとつ上げて、G C D7 に変えてもらって、なんとか弾けたのでした。歌うのは大変だったけどね。

やれやれ無事「最初の曲」が終わったとステージを引き揚げたら、最前列で見ていた年長組の男の子が「そんなに下手じゃないじゃん、ギター」って言ってくれたのだ。うれしかったなぁ。

<今日のメニュー>

1)『はじめまして』(ひさかたチャイルド)

2)『くだものなんだ』きうちかつ(福音館書店)→伊東

3)『このすしなあに』塚本やすし(ポプラ社)→伊東

4)『おおかみだあ!』セドリック・ラマディエ・文、ヴァンサン・ブルジョ・絵、谷川俊太郎・訳(ポプラ社)→北原

5)『オニのサラリーマン』富安陽子・文、大島妙子・絵(福音館書店)→坂本

6)『かごからとびだした』

7)『うんこしりとり』

8)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店)→伊東

9)『ちへいせんのみえるところ』長新太(ビリケン出版)→北原

10)『パパのしごとはわるものです』板橋雅弘・文、吉田尚令・絵(岩崎書店)→坂本

11)『ふうせん』(アリス館)

12)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)

2015年10月18日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その118)「大町児童センター」

■今日は、朝8時に伊那を出発して大町まで行ってきた。

前回の東京行きに続いて、またしても宮脇さんに車を出してもらってほんとすみません。ありがとうございました。それにしても今日もいい天気だったなぁ。北アルプス、きれいでした。

大町ではマラソン大会とか、今日はイベント目白押しで集客が心配されたのだが、お父さん、おかあさん、子供たち、思ったよりもたくさん来てくれた。うれしかったな。ただ、1歳未満の赤ちゃんが多いぞ!

<本日のメニュー>

 1)『はじめまして』新沢としひこ

 2)『ぐるぐるぐるーん』のむらさやか・文、サイトウマサミツ・絵(こどものとも0.1.2.)→北原

 3)『だっだぁー』ナムーラミチヨ(主婦の友社)→北原

 4)『ねこガム』きむらよしお(福音館書店)→坂本

 5)『どうぶつサーカスはじまるよ』西村敏夫(福音館書店)→坂本

 6)『かごからとびだした』(アリス館)

 7)『串かつや よしこさん』長谷川義史(アリス館)→宮脇

 8)『うんこしりとり』tuperatupera(白泉社)

 9)『オニのサラリーマン』富安陽子・文、大島妙子・絵(福音館書店)→倉科

 10) 『ふうせん』(アリス館)

 11) 『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)

2015年9月22日 (火)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その117)「高遠町図書館まつり」

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  <写真をクリックすると、もう少し大きくなります>

■明日の9月23日まで、高遠町では「高遠ブックフェスティバル」が開催中です。その関連イベントとして、去る9月20日(日)午前10時半から高遠町図書館で、われわれ「伊那のパパズ」の絵本ライヴが行われたのです。

ところが、オールカラーでハイセンスな仕上がりの「高遠ブックフェスティバル・パンフレット」のどこを見ても、われわれの「絵本ライヴ」に関する情報が載っていないのだ。いったいこれはどういうことだ??

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  <写真をクリックすると、もう少し大きくなります>

■今回のオファーは、高遠図書館→伊那市役所→宮脇さん経由で請けたものだ。ただ、正式に引き受ける前の6月頃だったか、ぼくが高遠図書館へ本を返却しに行った際、図書館長さんから「この依頼」の話が出て、ぼくは「連休の初日だし、ちょっと出演は厳しいかもしれませんね」と答えたのだ。

だからもしかすると、この企画は宙ぶらりんのままになってしまい、イベント企画からはずされてしまったのかもしれないな。だとしたら、本当に残念だ。

■それでも、当日会場には地元の親子連れ20人近くが集まってくれた。ありがたかったな。

<本日のメニュー>

 1)『はじめまして』

 2)『ぐるぐるぐるーん』のむらさやか・文、サイトウマサミツ・絵(こどものとも 0.1.2. 2015/9月号 福音館書店) →北原

 3)『どっちのてに はいってるか?』新井洋行(偕成社)→北原

 4)『かごからとびだした』(アリス館)

 5)『万次郎さんとおにぎり』(こどものとも年少版2012年10月号)→坂本

 6)『ねずみくんつかまえて』みきすぐる・文、高畠那生・絵(教育画劇)→宮脇

 7)『うんこしりとり』tuperatupera(白泉社)

 8)『黒ずみ小太郎たび日記(その8)風雲きのこ山の助太刀の巻』飯野和好(クレヨンハウス)→倉科

 9)『ふうせん』(アリス館)

 10)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)

2015年6月28日 (日)

伊那のパパズ絵本ライヴ(その115)東京都大田区南千束「大岡山幼稚園」

■これまた、ずいぶんと前の話になってしまいましたが、さる 6月7日(日)われわれ「伊那のパパズ」の5人は、朝7時に「やまめ堂」に集合し、宮脇さんの運転するホンダ・ステップワゴンに同乗させてもらって、一路「東京」へと向かったのでした。

めざすは、東急目黒線と大井町線が交差する「大岡山」の東京工業大学キャンパス近くに位置する「福音ルーテル協会:大岡山幼稚園」だ。なんと! 今回ぼくらは東京初進出なのだった。

日曜日の「中央道」上り線は案外空いていて、順調に都内に入った宮脇ステップワゴンは、高井戸インターを下りて「環八」を南下。田園調布が近づくと、高級外車のショールームばかりが目に付く。東横線を横切って、さらに南へ。途中で左折し、ナビの指示どおりに狭い一方通行の道路を何度も曲がってゆくと、あーら不思議。一度も迷うことなく、午前10時過ぎに「大岡山幼稚園」の正面に到着したのでした。すごいぞ、宮脇さん。

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■そうして、この日の会場となったのが、なんと! 教会の礼拝堂なのでした。

おいおい、神さまの前でやるのか。やっていいのか? (^^;;

やりましたよ。『うんこしりとり』。ごめんなさい。

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    <本日のメニュー>

1)『はじめまして』新沢としひこ

2)『このすしなあに』塚本やすし(ポプラ社)→伊東

3)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店)→伊東

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4)『ふってきました』もとしたいずみ・文、石井聖岳・絵(絵本館)→北原

5)『かごからとびだした』(アリス館)

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6)『ねぎぼうずのあさたろう』飯野和好(福音館書店)→坂本

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7)『バナナ事件』高畠那生(BL出版)→宮脇

8)『うんこしりとり』tupera tupera(白泉社)

9)『おーいかばくん』

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10)『じごくのそうべえ』田島征彦(童心社)→倉科

11)『ふうせん』(アリス館)

12)『世界じゅうのこどもたちが』(ポプラ社)

13)『大阪うまいもんのうた』長谷川義史(佼成出版社)→アンコール

終了後、再びステップワゴンに同乗し、首都高目黒線から新宿に向かって再び中央道。夕方7時まえに伊那に帰り着きました。宮脇さん、行き帰りの運転、ほんとうにありがとうございました。

ぼくは後ろの席に乗ってるだけで楽だったワケだけれど、そうは言っても、東京日帰りは正直つかれたな。ほんと。みなさまお疲れさまでした。

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