伊那のパパズ絵本ライヴ(その117)「高遠町図書館まつり」
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■明日の9月23日まで、高遠町では「高遠ブックフェスティバル」が開催中です。その関連イベントとして、去る9月20日(日)午前10時半から高遠町図書館で、われわれ「伊那のパパズ」の絵本ライヴが行われたのです。
ところが、オールカラーでハイセンスな仕上がりの「高遠ブックフェスティバル・パンフレット」のどこを見ても、われわれの「絵本ライヴ」に関する情報が載っていないのだ。いったいこれはどういうことだ??
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■今回のオファーは、高遠図書館→伊那市役所→宮脇さん経由で請けたものだ。ただ、正式に引き受ける前の6月頃だったか、ぼくが高遠図書館へ本を返却しに行った際、図書館長さんから「この依頼」の話が出て、ぼくは「連休の初日だし、ちょっと出演は厳しいかもしれませんね」と答えたのだ。
だからもしかすると、この企画は宙ぶらりんのままになってしまい、イベント企画からはずされてしまったのかもしれないな。だとしたら、本当に残念だ。
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■それでも、当日会場には地元の親子連れ20人近くが集まってくれた。ありがたかったな。
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<本日のメニュー>
1)『はじめまして』
2)『ぐるぐるぐるーん』のむらさやか・文、サイトウマサミツ・絵(こどものとも 0.1.2. 2015/9月号 福音館書店) →北原
3)『どっちのてに はいってるか?』新井洋行(偕成社)→北原
4)『かごからとびだした』(アリス館)
5)『万次郎さんとおにぎり』(こどものとも年少版2012年10月号)→坂本
6)『ねずみくんつかまえて』みきすぐる・文、高畠那生・絵(教育画劇)→宮脇
7)『うんこしりとり』tuperatupera(白泉社)
8)『黒ずみ小太郎たび日記(その8)風雲きのこ山の助太刀の巻』飯野和好(クレヨンハウス)→倉科
9)『ふうせん』(アリス館)
10)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)
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