伊那のパパズ絵本ライヴ(その114)富士見町図書館 4月26日(日)
■もう、ずいぶんと昔のはなしになってしまったが、去る 4月26日(日)に、諏訪郡富士見町図書館へ呼ばれて行ってきた。報告するのをすっかり忘れてしまっていたんだ。
当日参加したのは、倉科・坂本・北原の3人。
まず最初に、地元の絵本読み聞かせグループの方々が「しかけ絵本」で『しあわせなら手をたたこう』。
続いて、図書館司書の池田さんが、大型絵本『バムとケロのおかいもの』
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<本日のメニュー> 詳しいことは忘れてしまったので不正確ごめんなさい。
1)『はじめまして』
2)『てんとうむし ぱっ』中川ひろたか・文、奥田高文・写真(ブロンズ新社)→北原
3)『ねこガム』きむらよしお(福音館書店)→坂本
4)『おめんです』いしかわこうじ(偕成社)→坂本
5)『かごからとびだした』(アリス館)
6)『うんこしりとり』tupera tupera(白泉社)
7)『うどんやの たぁちゃん』鍋田敬子(福音館書店)→倉科
8)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)
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■終了後、白州シャトレーゼ工場に樽だしワインを買いに行こうということになって、そしたら、国道20号からシャトレーゼに入る手前に「じんぐう」っていうドライブインがあって、地元の人たちの間では「とんかつ茶漬け」が美味しいと、もっぱらの評判だと坂本さんに教えてもらって行ってきましたよ。「じんぐう」。
でも、メニューに載ってない!
で、店のおばちゃんに恐る恐る倉科さんが訊いてみたら、あるって。1080円。
「とんかつ茶漬け」って……。
なかなかイメージできないよね。駒ヶ根のソースかつ丼が「びちゃびちゃ」の床上浸水になってる画像しか想像できなかったのだが、それじゃぁ食欲湧かないよなぁ。だいたい、とんかつソースとお茶が混ざったら、絶対マズいに違いないもの。
■不安に苛まれながらも、怖いもの見たさで待つこと15分。
おばちゃんが運んできたのが、これだ。
■
そうか、とんかつは事前に「お茶漬け」にはなってなかったのだな。
カツは別盛り。でも、湯通しした千切りキャベツに、醤油ベースの甘辛タレと海苔が乗っかっている。
なるほど! ソースじゃないんだ。最初から「和風」仕込みだったんだね。ただし、とんかつ自体には味付けはされてなくて、普通のサクサクしたとんかつ。
ごはんに、梅干し・三ツ葉・昆布をトッピングしてから急須のお茶をかけ、そこにカツを乗っけていただく。これが、ビックリするくらい何の違和感もなく美味しく食べられるから不思議だ。カツの肉も厚くて実に旨い。ごはんの量が多くて食べきれないかと思ったが、お茶漬けにするとサラサラとお腹に入っていって、気がつけば、しっかり完食していましたよ。
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