保育園での内科健診が始まった
■保育園の内科健診の季節がまたやってきた。
例によって、健診終了後に絵本を読ませてもらう。
ただ、去年の春と秋の健診の時に読んだ絵本とかぶるのはマズイ。
そこで、ちょうど落語家さんが手帳に「いつ、何処の会場で、どんな噺をしたのか」細かく記録しておくように、ぼくの場合はTwitter に書いておいて、コピペで「このブログ」に記録を残すことにしたのでした。そういう訳なのです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■5月18日 「天使幼稚園」:今どき全員半袖半ズボン。毎朝のマラソンに冷水摩擦。それに静直10分間。だから、みんなとても元気でした。アネモネ組で絵本を読ませてもらう。
1)『あーといってよ、あー』小野寺悦子・文、堀川理万子・絵(福音館書店)
2)『くいしんぼうのあおむしくん』槇ひろし作、前川欣三画(福音館書店)
■5月30日 「伊那保育園」:午後2時からBCG集団接種のあと、伊那保育園の内科健診。みんな元気。よしよし。健診終了後に絵本を読ませてもらったら、お礼にって、こどもたちが作った大きなメダルを首に掛けてくれた。うれしかったな。
読んだ絵本は、
1)『あなのなか』森あさ子(岩崎書店)
2)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店)
3)『きょうはみんなでクマがりだ』(評論社)
4)『ようちえんいやや』長谷川義史(童心社)
5)『びっくり、しゃっくりくしゃみにおなら』長新太(福音館書店)
なんか、読むのが難しい絵本ばかり選んでしまったなぁ。
こどもたちの反応がよかったのは、最初の『あなのなか』。赤ちゃん絵本とのことだが、年長児も注目する。この日は「はさみむし」を当てた男の子がいてビックリした。それに対して『きょうはみんなでクマがりだ』は、未だに上手に読めないのだった。途中でだれるのだ。いっそ歌にしてみるか。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■6月6日 「高遠第一保育園」:午後2時半近くと遅く着いたので、0・1・2歳児もお昼寝からからみな目覚めていた。また絵本を読ませてもらって、3時のおやつのフルーツゼリーをご馳走になる。
読んだ絵本は
1)『ふってきました』もとしたいづみ、石井聖岳(講談社)
2)『サンドイッチサンドイッチ』小西英子(福音館書店)
3)『たべてあげる』ふくべあきひろ(教育画劇)
4)『ふしぎなおきゃく』肥田美代子・作、岡本颯子・絵(ひさかたチャイルド)
『たべてあげる』を読み終わって、
「ピーマン残さずに食べられる人? にんじん好きな人?」って訊いたら、ほぼ全員がいっせいに「は〜い!」と大きな声で答えてくれた。あはは!
コメント