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2012年6月12日 (火)

わが家のリビングとトイレに置いてある本をさらす。

■昨日、ツイッターで大阪府立大・現代システム科学域教授の森岡正博氏が、自宅リビングの本棚の何段目、左から何冊目にどんな本があるのかを、フォロワーからのリクエストに答えていた。意外な本が次から次へと出てきて、すっごく面白かった。


森岡正博氏は、ツイッターでこう言ったのだ。


本棚の本一冊晒すというのをやっているね。いま自宅リビングにある本棚25棚として、何番目の棚の左から何冊目に何がある?って聞いてくれたら答えましょうか? (メインの本棚は研究室にあるのでそっちは勘弁)


知り合い(同業者)の自宅に招かれると、どうしてもその人の本棚に目が行って、あれこれチェックしてしまうし、おもむろに本を取り出したりしてしまうのはなんででしょう。なんかその人の脳のストリップショーを見ているようで背徳的快感ではありませんか?


なるほどなぁ、って思った。


で、わが家のリビングには本棚はないのだが、なぜか本が積み上げられている。既読本と未読本との割合は、半々くらいかな。(写真をクリックすると、もう少し写真が大きくなって、本の題名が認識しやすくなります)


P1010159


あとの本は、納戸の棚と2階の寝室の横、医院への渡り廊下などに本棚があって、入りきらない本が積み重なっている状態で、「どうにかしてよ!」と、毎度妻に言われ続けているのですが、どうにもならない。


P1010160


■ついでに、わが家のトイレに置かれた文庫本です。

やっぱり、宮沢章夫さんのエッセイは「鉄板」だよな。


じつは、この下の段には椎名誠本が置かれているのだ。
『哀愁の街に霧が降るのだ』三部作と、『新橋烏森口青春編』と『シベリア幻想』。

P1010162


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