遅ればせながら、Twitter 始めました
■このブログ、字が小さくて、薄くて実に読みにくい。
書きながら本人がそう思っているのです。
でも、有料バージョンにアップしないと、フォントの大きさも色も、
カスタマイズできないようにできているのだ。
だから、いろいろ考えて、少しでも読みやすくしようと
「ほぼ日」的に、右端はフリーにして、できるだけ
圧迫感をなくすようにしました。
それから、4行以上は続けない。
そうして、必要以上に行間を空ける。
どうです? 少しは読みやすくなったでしょ。
■昨日の水曜日の午後は、例の「伊那ケーブルTV」の番組収録。
「医師会健康アドバイス」という15分番組だ。
今回で3回目の収録なので、段取りはよく判っている。
女性アナウンサーが質問して、それにぼくが答えるといった
パターンで「ノロウイルス感染症」に関して話した。
でも、これもいつものことだが、女性アナウンサーが「噛む」のだ。
ぼくの書いた質問文が読みにくいのか、
噛むんだな、これが。その度に収録し直し。
ところが、ぼくが噛んでも「先生、大丈夫ですよ!いいですいいです」
と軽く流されてしまうのだ。これって、不公平じゃないの?
今回の一番の山場は、ぼくが「ビオレU・あわあわ手洗いのうた」を
歌うシーンだった。この収録のために、ぼくはわざわざ「花王」
お客様お問い合わせ室にメールした。「地域のケーブルTV」の自主番組で
ノロウイルスの話をすることになったのですが、つきましては
「ビオレ手洗いのうた」を紹介したい。著作権があるから、
勝手にぼくが歌ったら問題あるかもしれません。
歌ってもいいですか? って。
そしたら、次の日に医院に電話がきた。花王お客様相談室の担当女性
からだった。「どうぞ、先生。歌って下さい!」電話の向こうで彼女は
そう言ってくれた。
だから、歌ってしまいましたよ。でも、最後のフレーズの歌詞を間違えてしまった。
歌詞が違うのは、やっぱまずいでしょ。
だから、ここは無理言って、取り直ししてもらいました。
放送は、2月17日の夜7時からです。
ぼくは見ないけどね。
■で、なんとか収録が終わったので、自分へのご褒美に
欲しかった『ユングのサウンドトラック』菊地成孔を買った。
ついでに、『Twitter 使いこなし術』も買ってきて読んだ。
Twitter はね、半年くらい前から気にはなっていたんだ。
ツール・ド・フランスに出場していた、別府史之が
Twitterやってて、ランス・アームストロングがレスして
くれたとか、別府史之のブログに書いてあったからね。
でも、このプラットホームは俺向きじゃないな。
iPhone みたいなモバイル持ってないし。
その時はそう判断して、あまり興味はなかった。
もしかして、これで世界が変わるのかな?って
思ったのは、大森望さんのTwitterまとめ記事を
最近フォローするようになってからだ。
で、『Twitter 使いこなし術』を読みながら、さっそく登録して
昨日から始めたというわけです。
■ところで、ぼくのフォロワーはまだ一人もいません。
始めたばかりだから無理もないか。
https://twitter.com/shirokumakita
です。よろしくお願いいたします。
時々お邪魔しています。
文字 見やすくなって嬉しいです。
老眼が進む私にとっては・・・。
投稿: takko | 2010年1月29日 (金) 18:28
takkoさん、コメントありがとうございました。字は小さいけれど、字体をボールドにしたら少しは読みやすくなりましたかね。
もっと早く取り入れればよかったかな。
今後ともどうぞお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
投稿: しろくま | 2010年1月30日 (土) 00:23