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2010年1月28日 (木)

遅ればせながら、Twitter 始めました

■このブログ、字が小さくて、薄くて実に読みにくい。
書きながら本人がそう思っているのです。

でも、有料バージョンにアップしないと、フォントの大きさも色も、
カスタマイズできないようにできているのだ。


だから、いろいろ考えて、少しでも読みやすくしようと
「ほぼ日」的に、右端はフリーにして、できるだけ
圧迫感をなくすようにしました。


それから、4行以上は続けない。


そうして、必要以上に行間を空ける。


どうです? 少しは読みやすくなったでしょ。

■昨日の水曜日の午後は、例の「伊那ケーブルTV」の番組収録。
「医師会健康アドバイス」という15分番組だ。


今回で3回目の収録なので、段取りはよく判っている。
女性アナウンサーが質問して、それにぼくが答えるといった
パターンで「ノロウイルス感染症」に関して話した。


でも、これもいつものことだが、女性アナウンサーが「噛む」のだ。
ぼくの書いた質問文が読みにくいのか、
噛むんだな、これが。その度に収録し直し。

ところが、ぼくが噛んでも「先生、大丈夫ですよ!いいですいいです」
と軽く流されてしまうのだ。これって、不公平じゃないの?


今回の一番の山場は、ぼくが「ビオレU・あわあわ手洗いのうた」
歌うシーンだった。この収録のために、ぼくはわざわざ「花王」
お客様お問い合わせ室にメールした。「地域のケーブルTV」の自主番組で
ノロウイルスの話をすることになったのですが、つきましては

「ビオレ手洗いのうた」を紹介したい。著作権があるから、
勝手にぼくが歌ったら問題あるかもしれません。
歌ってもいいですか? って。


そしたら、次の日に医院に電話がきた。花王お客様相談室の担当女性
からだった。「どうぞ、先生。歌って下さい!」電話の向こうで彼女は
そう言ってくれた。


だから、歌ってしまいましたよ。でも、最後のフレーズの歌詞を間違えてしまった。

歌詞が違うのは、やっぱまずいでしょ。


だから、ここは無理言って、取り直ししてもらいました。


放送は、2月17日の夜7時からです。

ぼくは見ないけどね。

■で、なんとか収録が終わったので、自分へのご褒美に
欲しかった『ユングのサウンドトラック』菊地成孔を買った。
ついでに、『Twitter 使いこなし術』も買ってきて読んだ。


Twitter はね、半年くらい前から気にはなっていたんだ。
ツール・ド・フランスに出場していた、別府史之が
Twitterやってて、ランス・アームストロングがレスして
くれたとか、別府史之のブログに書いてあったからね。


でも、このプラットホームは俺向きじゃないな。
iPhone みたいなモバイル持ってないし。

その時はそう判断して、あまり興味はなかった。


もしかして、これで世界が変わるのかな?って
思ったのは、大森望さんのTwitterまとめ記事を
最近フォローするようになってからだ。


で、『Twitter 使いこなし術』を読みながら、さっそく登録して
昨日から始めたというわけです。

■ところで、ぼくのフォロワーはまだ一人もいません。
始めたばかりだから無理もないか。


https://twitter.com/shirokumakita


です。よろしくお願いいたします。

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コメント

時々お邪魔しています。

文字 見やすくなって嬉しいです。
老眼が進む私にとっては・・・。

takkoさん、コメントありがとうございました。字は小さいけれど、字体をボールドにしたら少しは読みやすくなりましたかね。

もっと早く取り入れればよかったかな。
今後ともどうぞお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

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