伊那のパパズ絵本ライヴ(その104)東御市立図書館
■今日の日曜日は、朝8時に伊那を車で出発して、新和田トンネルを抜け、一路「東御市立図書館」を目指します。3週連チャンでの「伊那のパパズ絵本ライヴ」巡業なのでした。東信地区で呼ばれたのは、佐久穂町図書館、青木村図書館に続いて3回目だ。
でも、予想以上に早く到着。まだ午前10時前だった。事前にFAXで地図を送ってもらってあったから、東御市役所裏の「新しい図書館」に迷うことなく行くことができました。よかったよかった。
開演までまだ間があるので、ここで初めて皆で『うんこしりとりのうた』を練習する。やはり「こいのぼりのうんこ」の、「うんこ」の歌い出しのタイミングが難しい。倉科さんのギター伴奏で2回通して歌ってみて、不安を残しつつ、そのまま本番へ突入。
<本日のメニュー>
1)『はじめまして』新沢としひこ(ひさかたチャイルド)
2)『コッケモーモー』(徳間書店) →伊東
3)『まるまるまるのほん』 →北原
4)『かごからとびだした』(アリス館) →全員
5)『メーリークリスマスおおかみさん』みやにしたつや(女子パウロ会)→坂本
6)『うんこしりとり』 tupera tupera(白泉社) →全員
7)『おーいかばくん』中川ひろたか・あべ弘士(ひさかたチャイルド)→全員
8)『べべべんべんとう』さいとうしのぶ(教育画劇) →倉科
9)『大阪うまいもんのうた』長谷川義史 →倉科+オヤジダンサーズ
10) 『なんでやねん』中川ひろたか → 倉科+オヤジダンサーズ
11) 『ふうせん』(アリス館)
12) 『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)
■いつでもそうですが、新曲披露のステージはものすごく緊張します。今日は『うんこしりとり』がそれ。
とは言え、結構上手くいって、そこそこ受けてよかった。でも、歌う前に僕が「これから、おかあさん方が一生懸命やっていらっしゃる読み聞かせグループでは、たぶん絶対に読まない絵本をやります」って、あからさまに挑発したのは、ちょっといけなかったかな。
ごめんなさい。
だって、いかにも「そういう感じの読み聞かせグループの重鎮」といった方々が、子供たちの後ろの方から僕らを睨んでいるような気がしたからさ。
でも本当は、ぜんぜんそんなことなくて、ニコニコ笑いながら見てくれてたんだけどね。
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