長野県に住んでいながら、意外と知らない事実について
■最近、びっくりしたことがある。
ツイッターのTLを読んでいて、なんだか「中川村村長」が「すばらしいこと」を言っているという噂を聞いたのだ。
で、検索したら直ちにでた。これだ。「国旗と国歌についての村長の認識は?」
同じ「上伊那」に住みながら、この村長さんのことはほとんど知らなかった。恥ずかしい。中川村の村長さんは、農業をするためにiターンで村民になった人で、現職を破って村長に当選。現在2期目。
■それから昨日、坂本龍一氏や町山広美さんら注目したのが昨日の「信濃毎日新聞・社説」。「これが法治国家なのか」だ。信毎は取っているが、社説はめったに読まない。ダメじゃないか。
そうして、一昨日の『中日新聞』に載っていた談話は、なんだかピンとこなかった内田樹先生のコメントだが、「ここ」を読むと、なるほど「そういうこと」かと、ほんとうに良く判った。
■で、さらにビックリしたのは、その内田センセイが今日のツイッターで
「さて、これから雨の中をロングドライブで長野県は駒ヶ根というところまで走ります。何時間かかるのかな。とにかく18時ごろまでに着けばいいので、のんびり参ります。晴れていたら気分のいい初夏のドライブだったんですけどね。」
「伊吹山にて、小休止。小雨が降り続けています。駒ヶ根着は14:00過ぎくらいになりそうです。今回は看護系学会で講演なのです。さて、もうひとふんばり。」
と、つぶやいていたのだ。
え!? もしかして、駒ヶ根の長野県立看護大学で講演するのか?
早速「長野県立看護大学」のサイトを見に行くと、「第13回日本赤十字看護学会学術集会」が、この土日で開催されていて、日曜日の午前中に内田樹先生の特別講演(市民公開講座)がある。
6月17日(日)午前 10:30〜11:50
長野県立看護大学講堂(教育研究棟2F)入場無料、誰でも参加可とのことなので、もちろん僕は行きます。
まさかこのタイミングで、内田センセイの講演を生で直に聴くことができるとは思いもよらなかった。ラッキーだなあ。
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