伊那のパパズ絵本ライヴ(その88)下伊那郡豊丘村公民館
■ご心配をおかけいたしましたが、この金曜日くらいから、ようやく体調が戻った。
へんな寒気や嫌な怠さが消失したのだ。よかったよかった。飯も食えるようになったし、土曜日の夕方には一週間ぶりでテルメに行って走ってきた。さすがに時速11km のペースはキツかったので、10.4km に落としたら案外楽で1時間続けて走れた。トータル10kmちょっと。でも、右足の踵が痛くて辛かったな。
■さて、今日の日曜日は久々の「パパズ」だ。
下伊那郡豊丘村の公民館から呼ばれたのだ。開演は午前11時。10:30 現地集合。
僕は少し早めに家を出た。9:15。
当初、高速で南下する予定だったのだが、ナイスロード沿いのGSでガソリンを入れながらふと、ここから伊那インターまで戻るのは距離的に無駄足だよなぁって、思ってしまったのだ。で、そのまま国道を南下することにした。これが案外早かった。午前10:15 には到着してしまったのだ。まだ他のメンバーは誰も来ていなかったよ。
今回は何でも、年4回のシリーズで企画された「父と子のイクメン講座」の最終回? だったみたいなのだが、参加親子は5〜6組でトータル20人に満たない、すごくアットホームな雰囲気の会だったな。ただ、せっかく伊東パパが先鋒で「つかみは抜群!」だったのに、次鋒のぼくが外してしまい、すっかり嫌になってしまった親子連れが2組ほど途中退場した。悲しかった。ゴメンね。
<本日のメニュー>
1)『はじめまして』新沢としひこ(鈴木出版)
2)『でんしゃはうたう』三宮麻由子(福音館書店)→伊東
3)『えをかく』谷川俊太郎・詩、長新太・絵(講談社)→北原
4)『トラのじゅうたんになりたかったトラ』(岩波書店)→坂本
5)『かごからとびだした』(アリス館)→全員
6)『串かつやよしこさん』長谷川義史(アリス館)→宮脇
7)『くろずみ小太郎旅日記その7秘湯、まぼろし谷の怪の巻』飯野和好(クレヨンハウス)→倉科
8)『ふうせん』(アリス館)
9)『世界中のこどもたちが』(ポプラ社)
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