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2010年5月24日 (月)

伊那のパパズ(その67)高森町子育て支援センター


■昨日の日曜日は、朝から松本で長野県小児科医会総会と研修セミナー。

本当は、下伊那郡高森町での「絵本ライヴ」が先に決まっていたのだが、
ぼくは欠席させてもらって、松本へ行ったのだ。

夜、倉科さんからメールが入った。

今日、高森、無事に終わりました。


はじめまして

あらま(伊東)
ねこガム(坂本)
かんかんかん(坂本)

カゴからとびだした

まくらのせんにん~そこのあなた(宮脇)
ゆかいなさんぽ(倉科)

ふうせん
せかいじゅうのこどもたちが

以上です。


ちびっこまつりとかいう催しの中のひとつで、
結構、たくさんの人が集まっていました。
前の方ではおやつを食べながらの子ども達もいて、みんなそれぞれで楽しんでくれてたようです。
最後の「せかいじゅうのこどもたちが」では、
楽器を渡すとこどもたちが、こちらのステージ側に並び始めるなど、今までにないパターンでしたが、
なかなか面白かったです。


ありがとうございました。欠席しちゃってごめんなさい。
ぼくも絵本読みたかったな。


■そう言えば、先週木曜日の昼休みは伊那保育園の内科健診で、絵本を読んできたのだ。
子供たちも楽しみに待っていてくれたみたい。ありがたかったな。

読んだ本は、

1)『うんこ』 サトシン・文、西村敏雄・絵(ぶんけい)
2)『ひまわり』和歌山静子(福音館書店)
3)『たぬきのじどうしゃ』長新太(偕成社)
4)『もけらもけら』山下洋輔・文、元永貞正・絵(福音館書店)
5)『でんしゃはうたう』三宮麻由子・文、みねおみつ・絵(福音館書店)
6)『つきよのくじら』戸田和代・文、沢田としき・絵(すずき出版)

結局、持ってた絵本ぜんぶ読んでしまった。
年長さんから未満児さんまでいっしょだったから、
もう少し小さい子向きの絵本を持ってくればよかった。
 

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コメント

しろくまさま、お久しぶりです。かんかんかん、おかげさまで単行本化されました!6月3日発売です。地味にお話会を展開中です。歌も作ってみたりしています。オヨヨ書林さんがホームページにチラシをアップしてくださいましたので良かったらご覧ください。おじゃましました〜。

わっ!『これ なーんだ?』『かんかんかん』(こどものとも 0.1.2./2007/1月号) 作者の、のむらさやかさんだ。

そうですか。出るんですね!『かんかんかん』。それはメデタイ。じつにうれしいデス。きっとリクエストが多かったんだろうなぁ。ぼくも何度も読んできたし。

あ、そうか。だから坂本さんがこのあいだ読んだんですね。

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