伊那のパパズ(その62)上伊那PTA連合会父親母親委員会研修会
■昨日の土曜日(1月16日)の午後は、伊那市役所1階多目的ホールで行われた上伊那PTA連合会父親母親委員会研修会の講師として、われわれ伊那のパパズが呼ばれたのだった。坂本さんと宮脇さんは都合で来られなかったので、伊東・北原・倉科の3人で出向く。上伊那郡下の小中学校 PTA父親母親部会に所属する親御さんが140人も参加しているとの説明を受ける。
大人だけ140人の前でいつもやってるように「絵本ライヴ」を行う。ふだんとぜんぜん様子が違って相手が大人だとやりにくいし、3人だけでパワー不足ではあったが、頑張って一人で普段の 1.5倍増しのパワーを出したから、声が枯れてしまったよ。そしたら、思ったより聴衆の反応がよかった。よく笑ってくれたんだ。うれしかったな。
1)『はじめまして』
2)『だから』 ウィリアム・ビー作、田中尚人・訳(セーラー出版) → 伊東
3)『かあさんになったあーちゃん』ねじめ正一・作、長野ヒデ子・絵(偕成社) → 北原
4)『かごからとびだした』
5)『おでんおんせんにいく』中川ひろたか・作、長谷川義史・絵(佼成出版社) → 倉科
6)『給食番長』よしなが こうたく・作(長崎出版) → 伊東
7)『ねこのおいしゃさん』増田裕子・作、あべ弘士・絵
8)『いろいろおんせん』増田裕子・作、長谷川義史・絵
9)『これがほんとの大きさ!』S・ジェンキンス作(評論社) → 北原
10)『大阪うまいもんのうた』長谷川義史・絵(佼成出版社) → 倉科
11)『世界中のこどもたちが』
そのあと、3グループに分かれて「質問・意見交換会」。なんと、僕らがそれぞれに司会進行を仰せ使う。緊張しました、疲れました。でも、みなさん熱心に討論に加わってくれた。ありがたかったな。上伊那PTA連合会父親母親委員会のみなさま、ほんとうにお世話になりました。
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