2009年「読んだ本」ベスト10+α
喪中のため、新年のご挨拶はご遠慮させていただきます。
■ 2009年「読んだ本」ベスト10+α ■
<フィクション篇>
1)『光車よ、まわれ!』天沢退二郎・著(ピュアフル文庫・ジャイブ)
2)『ミレニアム2 上・下』スティーグ・ラーソン・著(早川書房)
3)『神器―軍艦「橿原」殺人事件 上・下』奥泉光・著(新潮社)
4)『粘膜蜥蜴』・『粘膜人間』飴村行・著(角川ホラー文庫)
5)『鬼の橋』・『えんの松原』伊藤遊・著(福音館書店)
6)『あの犬が好き』シャロン クリーチ・著、金原瑞人 ・訳(偕成社)
7)『みのたけの春』志水辰夫・著(集英社)
8)『おもいで』内田麟太郎・作、中野真典・絵(イースト・プレス)
9)『大きな大きな船』長谷川集平・作(ポプラ社)
10)『いそっぷのおはなし』木坂涼・再話、降矢なな・絵(グランまま社)
11)『ひみつのカレーライス』井上荒野・作、田中清代・絵(アリス館)
12)『みさき』内田麟太郎・作、沢田としき・絵(佼成出版社)
13)『トムとことり』パトリック・レンツ作(主婦の友社)
14)『しでむし』舘野鴻・著(偕成社)
15)『すみ鬼にげた』岩城範枝・作、松村公じ・絵(福音館書店)
16)『しきぶんとんさん、かけぶとんさん、まくらさん』高野文子・作絵(こどものとも年少版/2010/2月号)
<ノンフィクション篇>
1)『スペインの宇宙食』菊池成孔・著(小学館文庫)
2)『落語論』堀井憲一郎・著(講談社現代新書)
3)『支援から共生への道』田中康雄・著(慶應義塾大学出版会)
4)『この世でいちばん大事な「カネ」の話 』西原理恵子・著 (よりみちパン!セ / 理論社)
5)『どんとこい貧困!』湯浅誠・著 (よりみちパン!セ / 理論社)
6)『東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史篇&キーワード篇』菊池成孔&大谷能生(文春文庫)
7)『17歳のための世界と日本の見方』松岡正剛・著(春秋社)
8)『単純な脳、複雑な「私」』池谷裕二・著(朝日出版社)
9)『水曜日の神さま』角田光代・著
10)『とんぼの目玉』長谷川摂子・著
11)『LIFE なんでもない日、おめでとう! のごはん。』『LIFE 2』飯島奈美・著(ほぼ日刊イトイ新聞)
12)『33個めの石』森岡正博・著(春秋社)
13)『世界は分けてもわからない』福岡伸一・著(講談社現代新書)
14)『人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか』土肥志穂(小学館文庫)
15)『13日間で「名文」を書けるようになる方法』高橋源一郎・著(朝日新聞社)
■個々のコメントは省略します。多くは以前に「このサイト」内で発言しているはずですので、ご参照ください。
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