最近買ったCD(その1)
■昨日、日曜日の当番医は予想以上に大変だった。120人近くの受診患者さんの約半数がインフルエンザ。午前中で、今まで密かに貯めこんであったはずのタミフルDSがすべて無くなった。仕方なく、午後の患者さんにはタミフル・カプセルを外してビオフェルミンと混ぜ、体重あたりの量に換算して処方した。それでも、スタッフ一丸となって、午前午後「休みなし」で頑張ったので、夕方6時半には終了した。やれやれ、疲れたね。
■閑話休題。最近買ったCDで、気に入ってよく聴いているのをご紹介します。
『What color is love』Terry Callier
このCDは、例の「カフェ・アプレミディ」店主の中村智昭さんのオススメ。内容はジャズではなくて、1970年代のマイナーな「Soul Music」なのだが、妙に「スピリチュアル・ジャズ」っぽいところが不思議なCD。あと、「ジャケット」がめちゃくちゃシブイね。
『LIVELY』安井さち子 トリオ
この人は、このCDで初めて聴いた。なかなかいいじゃん。基本、ラテンなんだね。ブラジルじゃなくって、サルサ 〜 キューバ音楽のテイストの人。それで指のタッチが縦ノリで強いから、妙に男っぽいピアノなのだ。案外いいんじゃないかな。気に入った。もう少し聞き込んでみよう。
う〜ん、画像が大きくなりすぎたぞ。カスタム設定しないとダメなんだな。
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