伊那のパパス絵本ライヴ(その126)大町市児童センター
■11月3日(木)文化の日の今日は、パパズで大町まで遠征だ。例によって、午前8時に下春日町?の「やまめ堂」へ坂本・宮脇・北原の3人が集合してから、川北町で倉科さんをピックアップ。今日は僕の運転で、マツダCX5 に皆で同乗し一路大町市へ。多忙の伊東パパは残念ながら欠席。
朝は冷え込んだけれど、秋晴れで天気も良く、約90分で「大町児童センター」に到着。ちょうど1年前に来た会場だ。何となく思い出してきたぞ(^^;; そう言えば、大町へはもっと以前にも来たことがあったな。そうそう、2009年11月23日(勤労感謝の日)だ。そうか、7年も前だったか。
その当時は家庭児童相談員だった主催者の服部さんが、今日はわざわざお土産を持って見に来てくださった。うれしかったなあ。今は中学校の図書館司書をされているとのこと。ありがとうございました。
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<本日のメニュー>
1)『はじめまして』新沢としひこ(鈴木出版)
2)『どっちの てに はいってるか?』新井洋行(偕成社)→北原
3)『あかちゃん』tupera tupera(ブロンズ新社)→北原
4)『あたまがいけ』日野十成・再話、斉藤隆夫・絵(こどものとも 2014/3)
→坂本
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5)『かごからとびだした』(アリス館)
6)『バナナじけん』高畠那生(BL出版)→宮脇
7)『おーいかばくん』中川ひろたか・曲、あべ弘士・絵(ひさかたチャイルド)
8)『山んばあさん と むじな』いとうじゅんいち(徳間書店)→倉科
9)『ふうせん』湯浅とんぼ(アリス館)
10)『世界中のこどもたちが』新沢としひこ・中川ひろたか(ポプラ社)
大町市の「ゆるキャラ」おおまぴょん
カモシカが北アルプスの帽子かぶってんのね
■終了後には、すいとん(豚汁の肉の代わりに小麦粉の団子入り。美味しくて、思わず2杯目をおかわりしたよ。)に漬け物をご馳走になったので、結構お腹もたまったのだが、1年前に来た時に満員で入れなかった『昭和軒』へ。
駅前商店街は「日曜日休み」の店ばかりなのだが、『昭和軒』は開店中。今回は無事入れた。
■名物のソースかつ丼。とんかつは「ころも」がカリカリに硬く揚がっていて食感がたのしい。ソースは、伊那・駒ヶ根のソースかつ丼に比べて甘くなく、あっさりすっぱめ。カツをソースに潜らすのではなく、上からかけてある。
ただ、ちょっと塩っぱかったな。
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