最近読んだ本
■このところバタバタしていて、本は読んでいるのだけれど読後の感想をブログにアップする気力がわかないのだった。
ツイッターやフェイスブックにはちょっとした感想を呟いてきたのだが、自分でも何を読んだのか忘れてしまっているので、健忘録としてこの場にリストアップだけしておきたい(読了の日付は順不同。思い出した順です)
1)『原発はいらない』小出裕章・著(幻冬舎ルネッサンス新書)★★★☆
基本的な事項の再確認として必読!
2)『<映画の見方>がわかる本』町山智浩・著(洋泉社)★★★★☆
映画ファン必読!
3)『I【アイ】』いがらしみきお・著(小学館)★★★★★
いがらしみきおファン必読!
4)『発達障害のいま』杉山登志郎・著(講談社現代新書)★★★★★
小児科医は必読!
5)『福島原発の真実』佐藤栄佐久・著(平凡社新書)★★★★★
村木厚子元厚労省局長に対する特捜部のでっち上げ事件と同じ構図がここにも!
6)『「もううんざりだ!」自暴自棄の精神病理』春日武彦・著(角川SSC新書)
★★★★
7)『おおきなかぶ、むずかしいアボガド』村上春樹・著(マガジンハウス)
★★☆ う〜む。
8)『世界一やさしい精神科の本』齋藤環・山登敬之・共著(河出書房新社)
★★★★☆ 今までありそうでなかった共著。すごく分かりやすいぞ!
9)『明治・父・アメリカ』星新一・著(新潮文庫)★★★★☆
福島県民は明治時代から疎外されていたのだ。
10) 『どうで死ぬ身の一踊り』西村賢太・著(講談社文庫)★★★★
あはは! 最低な奴だな、こいつ。
11) 『知られざる魯山人』山田和・著(文春文庫)p224 まで途中挫折中。
12) 『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹・著(文春文庫)途中。
13) 『小津ごのみ』中野翠・著(ちくま文庫)p34まで。途中。
14) 『花なら紅く』片岡義男・著(角川文庫)
15) 『彼女が演じた役』片岡義男・著(中公文庫)
16) 『作家の遊び方』伊集院静・著(双葉社)
17) 『この国の「問題点」』上杉隆(大和書房)
18) 『トラウマ映画館』町山智浩・著(集英社)
19) 『不思議のひと触れ』シオドア・スタージョン著(河出書房新社)途中。
「雷と薔薇」「孤独の円盤」「不思議のひと触れ」のみ読了
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