おせちも飽きたらカレーだね!
■「ほぼ日刊イトイ新聞」の「カレー特集」がじつに面白い。読んでいて、ただちにカレーが食べたくなる。「第8回」で、カレー番長の水野さんが言っているが、それぞれこだわりの「カレーの作り方」があるけど、それって「ほとんど儀式的なものなんですよ」と。なるほどな、そのとおりだ。
という訳で、日曜日の夕食は、お父さんが得意の「カレー」と相成った。で、次男を連れて伊那の「アピタ」に買い出しに行ったわけだ。基本、新宿中村屋の「インドカリー」が好きな家族なので、その線のカレールーを探していたら、そのものズバリの「こだわりのインドカリー・ペースト(中村屋)」があった。で、2箱買って帰った。
ぼくのカレー作りの基本は、タマネギ炒めだ。一人1個のタマネギを使う。つまりは、家族4人分のカレーを作るとしたならば、タマネギは4個みじん切りする。で、タマネギが飴色になるまで、1時間くらいかけて延々と炒めるのだ。さらにもう1個、これは大きめにスライスして軽く炒め、そこそこ煮込んだ後でジャガイモとともに加える。
そうして完成したのが上の写真。肉は鶏手羽元、一人2本。ゆで卵を添えて、渋谷道玄坂ムルギーの「たまご入りカレー」を真似て、ご飯をヒマラヤ山脈みたいに盛ってみました(^^;;
コメント